キリスファームではオーストラリアから輸入した500頭のホルスタイン種の雌牛を飼育しており、農場での飼育は順調でカンボジア生まれの200頭と合わせて現在は700頭以上の乳牛を飼育している。現在の1日当たりの生乳の生産量は9,000-10,000リットルであるが、カンボジア国内で販売している牛乳は近隣国からの輸入に頼っていることから、同農場では2022年までに生乳の1日あたりの生産を12,000リットルまで引き上げることを目指している。同農場を経営しているシラ氏は、カンボジア生まれの子牛はカンボジアの気候や飼料に耐性があるため、将来は母牛よりも多くの生乳を生産することが出来るようになるだろうと語った。キリスファームの牛乳は国際標準の衛生基準を満たしており、リーズナブルな価格で高品質であることが認められている。牛乳の他にヨーグルトやバター等の乳製品も製造しており、マクロ、ラッキー、チップモン等のスーパーで購入が可能となっている。
5月26日, Phnom Penh Post 紙
https://www.phnompenhpost.com/business/kirisu-farm-targets-12k-litres-milk-day